できるようになりたいことリスト【Part 1】
わたしは現在大学4年生ですが、就活をしていない上に進路も決まっていません。
それは、これからの人生をどうしていきたいのかがはっきりしていないことが理由に挙げられます。
とはいっても、学びたいこと、できるようになりたいことがないわけではありません。
今回は、できるようになりたいことをリスト化し優先順位をつけることでこれからの進路を明確にしていきたいと思います。
【2017年8月18日】とりあえずリスト化だけします。そのため順序不同です。
1. 自らで電気を発電する
→基本知識、ソーラー発電、水力、風力?
電気をとりあつかうのであれば、基本的な電気に関する知識を学ぶことは欠かせません。ソーラー発電を初めて行ったときも、銅線の取り扱いが適切でなかったため火花が散り、煙を起こすことになってしまいました。
また、マルチメーターを使って電気を計ろうとしたのですが、アンペアの計り方がよくわからずそのままです。
また、発電の仕方はたくさんあります。
どの発電方法が最も有効であるかは気候や土地、環境に大きく影響されます。
例えば川が近くにあり、水流が強ければ水力発電がいいでしょう。
晴れの日が多く、日照時間が長い土地であれば太陽光発電がいいでしょう。
こういった要素を正確に把握するためにはそれなりの知識が必要となります。
電気工事士、環境計量士?
基本知識を効率的に得ようとするなら、電気工事士の資格をとることが有効だと思っています。
そもそも中規模以上の電気環境の設立には電気工事士の資格が必要なようです。
どの発電方法が良いかを学ぶ方法は電気工事士に比べてより複雑です。
わたしのいまある知識で考えられるのは環境計量士です。
この資格は電気に限ったことでありませんが、幅広い環境の判断が出来るのはむしろいいことでしょう。
2. 火を自在にあつかう
火は調理するときや入浴時にほぼ必須のものです。
しかし、ガスコンロやライターなどがない場合、知識や技術がないと火を簡単に起こすことはできません。
火の起こし方
簡単な方法でいえば、虫眼鏡で焦点を合わせて起こす方法があります。
ほかにも原始的なキリモミ式、ゆみぎり式、火打ち式など様々あります。
火をおこす方法も環境や資金量によってベストな方法は異なりますが、専門的な知識が必要なほどではないでしょう。
ロケットストーブや薪の取り扱い
しかし、火を大きくしたいとき、安定させたいときにはより複雑な道具が必要でしょう。
ロケットストーブや薪は火力のコントロールをするときに役立つものです。
取り扱いができるようになっておいて損はないでしょう。
3. 水を確保する
水は人間にとって絶対欠かせないものであるにもかかわらず、世界的にその入手は徐々に困難になってきています。
2025年には世界の2/3の人が安全な水のアクセスができなくなるといった話もあります。
水の入手場所(川から、公共施設から、井戸掘り?)
とはいっても、日本で飲み水を確保することは世界全体と比べればさほど難しくありません。
飲食店にいけば基本的に水はタダですし、水道の水も飲めます(完全に安全かどうかは定かではありませんが。)
しかし、自力で水を得るとなるとやはり簡単ではありません。
近くにきれいな川があれば問題はないでしょう。
もしなかったら公園などで公共の水を拝借することになるかもしれません。
条件が合えば井戸を掘ることも考えられます。
なんにせよ、いまのわたしでは知識が足りず正確な判断ができません。。。
有用そうな資格もわからなかったので、さらにリサーチが必要です。
おわりに
現時点で、あと7つやりたいことがあるのですが、ひとつひとつ説明していると思ったより長くなってしまったので、パートに分けたいと思います。
すべてできるようになれば、周りの環境に左右されずに生きることが出来るようになります。
それは最終目標とは言えませんが、金銭的収入がない私にとってまず目指したいところです。